本ページはプロモーションが含まれています レビュー

あずきのチカラ目もと用の通常品とプレミアムの違いを徹底比較!

スポンサーリンク
あずきのチカラ

あずきのチカラ目もと用には、通常品とプレミアムの2種類があります。

あずきのチカラを購入したいけど、通常品とプレミアムの違いがわからない、と言う方に2つの違いを詳しくご紹介します。

 

違いを調べた結果、通常品とプレミアムの違いは

  • 価格
  • 温かさの継続時間
  • 生地

の3つという事がわかりました。

この記事では1つずつ詳しく説明したいと思います。

価格の違い

まず、最も大きな違いは価格です。

  • 通常品:約1,000円
  • プレミアム:約5,000円

プレミアムの価格は通常品の約5倍になっています。ただし、この価格差は性能に劇的な違いがあるからではありません。

実は、プレミアムは以前、店頭で約1,000円で販売されていました。現在の高価格は、販売中止になっているため「プレミアム」がついているのではないかと予想されます。

 

下記のツイートは2020年11月のものです。

店頭では1,000円弱で売られているのがわかります。

この時点ですでに店頭ではなかなか見つけられなくなり、ネットではプレミア価格になっています。

 

あずきのチカラ目もと用プレミアムが販売中止と言われている背景は次のとおりです。

2020年7月、あずきのチカラを製造していた桐灰化学株式会社は小林製薬株式会社に吸収合併されました。

プレミアムは桐灰化学株式会社時代に販売されていた商品で、吸収合併後は販売されていません。

販売元が変わってからは販売されていないため、プレミアムが「販売中止」と言われているのです。

温かさの継続時間の違い

温かさの継続時間にも違いがあります。プレミアムのほうが通常品より1.5倍長く温かさが続きます。

では、通常品の1.5倍は何分なの?と疑問に思った方も多いと思います。

 

あずきのチカラ目もと用プレミアムは桐灰化学株式会社時代に販売されていた商品なので、桐灰化学株式会社時代の商品と比較しないといけません。

桐灰化学株式会社時代のあずきのチカラ通常品の温かさの継続時間は約5分です。

それに対しプレミアムは約8分です。

通常品のパッケージには「ほっこりリラックス約5分」、プレミアムのパッケージには「ほっこりリラックス約8分」と書いてあります。

 

現在、小林製薬株式会社から発売されている通常品の温かさの継続時間は約10分です。

プレミアムは現在小林製薬株式会社から発売されている通常品の1.5倍の約15分ではありませんのでご注意ください。

 

温かさの継続時間をまとめると下記です。

  • 桐灰の通常品:約5分
  • 小林製薬の通常品:約10分
  • プレミアム:約8分

温かさの継続時間を見ると、プレミアムより現在の通常品のほうが長くなっています。

温かさの継続時間を重視するなら、通常品の購入をおすすめします。

 

生地の違い

触り心地にも違いがあります。プレミアムはもこもこでフワフワしている生地を使用しています。

目に当てる部分ではない方がファーになっているのが特徴です。

使用回数は同じ

使用回数は、通常品もプレミアムも約250回です。

プレミアムだから長く使えるというわけではありません。

平日毎日使ったとして、約1年の利用になります。

小豆に水分が保持出来なくなると、温まりにくくなったり、焦げやすくなるそうです。

値段が高いから長く使いたい!と思うかもしれませんが、焦げたりすると危ないので、使用期限を守って使用しましょう。

初回のご使用から、約250回です。平日毎日1回使用した場合、約1年間となります。
小豆は繰り返し使用することにより水分が充分保持出来なくなります。
小豆に水分が保持出来なくなると、温まりにくくなったり、焦げやすくなるおそれがあります。

使用頻度や保管環境にもよりますが、目安としては温かさをあまり感じなくなった時は湿気を吸収していない可能性がある為、交換時期とお考え下さい。
そのまま継続し使用された場合、焦げたりする事が考えられます。

引用:「あずきのチカラ(共通)」 に関するQ&A

まとめ:あずきのチカラの目もと用の通常品とプレミアム、どちらを選ぶべき?

あずきのチカラの目もと用の通常品とプレミアムは意外な違いがある事がわかりました。

しかし、現在の価格と温かさの継続時間を考えると、通常品でも十分なのでは?と思います。

しかも、プレミアムが2020年7月の吸収合併後は販売されていないという事は、一番新しい商品でもすでの数年の年月が立っています。

どうしてもプレミアムのフワフワ生地でなければ嫌だ、と言うのでなければ通常品を選ぶのが賢明かもしれませんね。

スポンサーリンク
テキストのコピーはできません。